自己憐憫

本を読んでたら、この言葉が出て、いいな。って思いました。
漫画ですが。

昔からこういう言葉がすぐ出るようなくらいの博識は、もっていたいと思って日々過ごしていた。

気づけば30歳。
20歳から、何も覚えてないような気がする。

原因を考えると、おそらくインターネットのせいだ。

最近故障したパソコン。なくなって初めて、パソコンに生活の大部分を預けて、それに強依存しているという事を自覚。

パソコンを手放したら、自分なりたかった姿に近づくのでは、と思った

切り離すべきものはこれか。

と思ったし、そんな事を理論的に解釈するなんてまだ、自分の負うべき責任を放棄している事にも気がついた。

直らなそうで、ゾッとしてます。

自己憐憫という言葉なんですが、これは自分の形容詞にピッタリの方の、いいな。じゃなくて、こんなことやってる人にでくわしたら、傷つけてやりたいなっていうことです。

これはきっと反面教師だと思ってます。